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マツノザイセンチュウに対して耐性を持った松を植樹▼ |
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抵抗性松の植樹による対策法
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現存する松を保全するだけでなく、線虫に対して耐性がある松を育成、植樹する為に多くの県で抵抗性松の研究・開発が行われています。 通常の松では10%程しか生き残れない環境でも、80%以上の確率で枯れずに残る耐性の強い抵抗性松が各研究機関等で開発され、挿し木技術を導入することにより大量生産も可能になり、相当数が出荷、植樹されつつあります。
松ヤニを多く出してマツノザイセンチュウの侵入を防ぎ、さらに樹皮に傷がついてからヤニが出るまでの時間が一般の松より短いのも抵抗性松の特徴のひとつです。
被害が早かった西日本を中心に、既に数多くの抵抗性松が交配によって開発されています。
人工交配などで育てた苗100本に1本当たり1万匹のセンチュウを注入し、うち30本が生き残れば(健全率30%)、検定を経て抵抗性松として認められます。
松林の緑を守るため、予防、駆除、森林整備の観点から官民一体の取り組みが求められています。
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抵抗性マツ苗木育種の取組み例 (社)林木育種協会発行のパンフより。
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